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スケッチブック舞台巡礼全記録 2011①九州再訪 (2011.08.30-31)

お久しぶりです
どうしてこんな時期が空いたかは…初夏はただの怠惰として
夏中はずっと大学漫研の原稿に追われていたのでした…
その隙間を少しは縫えブログを更新できた筈でしたが…
これまた暇ができたら休んでしまい、
あれよあれよと日々が過ぎて行った結果で
御座いましょう…情けない話です

さて…
夏もあっという間に過ぎて行きました。
移り行く季節、変わりゆく風景。
そんな風景を見て思い出したのは
2011年の夏。
あの日感じた季節。あの日見た景色。
福岡で過ごした数日間。



・・・・・・。




・・・なんてことは
決してありません。
現に連載休止中
ずっと心残りに
なっていた事
でしたから・・・。

本当にかなり前の
話となりましたが
あの日をありのままに
書き残したレポートです。
お読み頂ければ幸いです。











2011年…
あの日:2009年九州初訪問から
早くも2年半…

私は京都の一大学生として何とか過ごしていた。
(もとい、現在も何とか大学生でございます…)
学生生活も大分落ち着いてきた2回生の夏のこと。
ずっと、ずっと心残りだったあの時の事を
もう一度行おうと思った。

スケッチブック舞台巡礼。

全ての舞台を未だ回れていない、
という事もその理由の一つであったが、
それよりもあの時出会えなかった
「何か」が未だに心に引っかかっていたのだ。
私はあの作品の、何に心惹かれているのだろうか。
そうして今も好きな理由とは何なのだろう。
そう感じ、この夏に再び私は旅立つ事となる。

この日までにDVDを見返し、全話を復習。
やっぱりいいなあ、と思えたと同時に、
全話を通してみた事によって、この作品を好きな理由が
・・・なんとなく表れたように感じた。
・・・そうした思いを抱いたまま、出発の日を迎える。






2011年08月30日

14時前


家を出る。市バスで京都駅へ。
市バス内から見る京都市内はいつも…自転車から見る景色とはまた違った景色で。
…既に近所で充分非日常を楽しめてしまう私は結構お得な性格らしい…。

14:46



京都駅着。住吉駅まで切符を購入。

15:00

[JR新快速 姫路方面網干行き 京都→芦屋]

新快速に乗車…いつものよーに後ろの窓から車窓を眺める。
天気が心配であった…全体的に空は薄曇り。陽は射しているものの…
あの日…2009年福岡遠征の日に似ているような気がした。
前日の寝不足を懸念して寝ようとするもなかなか寝れず…でも日は気持ちよかった。
大阪あたりから座席に座りうとうと電車に揺られる。

15:40

[JR普通 西明石行き 芦屋→住吉]



芦屋駅から普通電車に乗り換え。
新人の車掌さんが各駅のホームの位置などを書いたノートを
見てらっしゃったのが印象的…そうしてすぐに

15:48


住吉駅着。やっぱり、何だか懐かしかった…。パンなどを購入。
フェリー乗り場行きバスを待つ…が、最初に来るのは16:55着という…
まだ1時間以上あるやん!(意気揚々とし過ぎ、早く到着しすぎたのだ…)
ので周辺を(重い荷を背負いつつ…)散策。
有馬道や西国街道の石碑などがあった。海岸近くの街だから道の歴史が深いのだ。




駅からすぐ近くにある住吉大社…ではなく(それは大阪だ)、本住吉神社に立ち寄る。
結構立派な神社であった。
子供さんが鈴をガンラガンラ鳴らしていたのが気になった…。
とりあえずまあ、旅の安全を祈った…。楽しめるといいな、単純にそう祈ったのだ。

その頃から段々空が晴れて来た。晴れたり曇ったり…を繰り返していたのかな。

16:55

[フェリー連絡バス 住吉→六甲フェリー乗り場]


フェリー乗り場行きバス乗車。懐かしい…道も続いた。
2年半前はこのへんで雨が降ったりしていたなあ…
今年は晴れ間がさしたり…太陽に雲がかかったり。輝く水面が綺麗であった。
フェリー乗り場に着き、無事チケットも購入。2等自由席5120円。
船旅一泊とすれば安いものだ…と思うがどうなんだろ。



2等自由席は予想通り、この時期だから空いていて気楽。窓際を陣取り満足。
団体さんも乗船されていた。伊吹山等を回るツアーの帰りだそうで、
お爺様お婆様の団体さんがいらっしゃった。


荷物を置き甲板に上がる。丁度夕日がさしこんで綺麗だった…。
摩耶大橋や海上自衛隊の船、神戸の街がとおくに見える。
雲が西の空に広がっていて日は早めに沈んでしまった…けど、空の色は綺麗だった。
海の上でTwitterの梶原さんbotが



(海……)とつぶやいてくれた。
か、梶原さんがシンクロしていらっしゃる…!とひとしお感動。
・・・などと言っていたら

18:30

[阪九フェリー 神戸→新門司]

出航。神戸港のクレーン群などを横目に船は進んで行く。風が気持ちよかった…。



遠くには早くもぽつりぽつりと街の灯り。船の灯り。神戸空港。
20分もするうちに遠くに光の曲線。明石海峡大橋が見えて来た。
既に沿岸からは遠く離れていて、遠くに街の灯りのライン。
徐々に近づく明石海峡大橋。人が甲板に増えてくる。
光の綺麗さに目がいくが、真下の海を見ると真っ暗だったのが怖かった…

橋に近づくに連れ風が強くなって行く。
この間昼に真下を通ったばかりであったが…
昼と夜では全く雰囲気を変えるのが面白いと思う。夜は殆ど光のラインだからだろうか…

19:20頃


真下を通過。写真を撮る人多数。
下を通るとき歓声があがった。
1人遠ざかる明石海峡大橋を見て黄昏れていると、先ほど述べたツアーの人と思われる(?)
おばさまに声をかけられたりした。写真うまかねー、みたいな事を言われ照れる。ありがたいことです。
あ、九州の方々のツアーやったんね。一気にほのぼのしてしまう…と同時に、
「ああ、九州に行くのだ」と再認識。
同時に…「ああ、会いに行くのだ」とここで認識させられた。

明石市(光る時計塔が見えた)を過ぎると西のほうに続いていた、沿岸の光のラインがぱたりと途切れる。ここから急に灯りが減るのだ。
兵庫の都会部分を過ぎたらあと見えるのはぽつりぽつりとした街や船の灯りだけ。キリがいいので一度船内に戻る。

20:00頃


気付けば20時…20時!?
時々出入りはしたがそんなに長いこと船外に居たのか私…景色に見とれておりました。
晩ご飯(船内食堂)。長崎皿うどんとみつ豆をいただく…うまかー…。

携帯の回線が最早船内では繋がるか繋がらないかの瀬戸際に。
流石はソフトバンク、ブレない電波だぜ…。

21:40頃


風呂を済ませ、もう一度船外に出る。数日前に訪れた小豆島は過ぎていたようだ。
直島や豊島(たぶんそう、地図によれば…)が見えた。
見えたといえど、少し明るい空に真っ暗な影とぽつりぽつりとした灯りでしか判別できなかったのだが…。
数日前の小豆島を思い返すと、集落以外には家がかなり少ないのだなあ、と感じた。
そんな小さな家々の明かりが見え、何か感じるものがあった。
その「何か」は、2007年、スケッチブックを視聴していた時のあの感じに似てい…るような、
そうでもないような。何なのだろう。

空を見上げる。高い高い所に星が見える。

22:20頃


段々瀬戸内海にかかる光のラインが見えてくる。瀬戸大橋である。
瀬戸大橋は光害?の問題への配慮からほとんどライトアップはされないらしい…
ので見えるものと言えば、瀬戸中央自動車道の外灯ぐらいか。
与島に下りる道のカーブが綺麗に描かれていた。
そして下を通るその瞬間、真上の橋脚が轟音とともに光った!

何事!?と思ったら、上をちょうどJR瀬戸大橋線が通過したのであった。
下のトラス部分を照らしながら四国のほうに向かって行った。
綺麗だなあ…と思えて、”鉄”入ってて良かったと思える瞬間でもあった。

瀬戸内海の小島間を航行していく船に揺られつつ、その日の記録描いて就寝。
客室の窓から夜の海を見つつ、会いに行くんだ…という気持ちが高まる…


2011年08月31日

06:00頃


起床。いつもよりはずっと早いが…少し寝過ごしてしまった感はあり…仕方が無い。
外を見たら既に空が青…二等客室の窓から太陽が見えた!

急いで着替え、外に出る。日の出が目の前に見える。
レミオロメン「茜空」「春夏秋冬」を聴いて朝焼けを迎える。
朝日浴びながら航行する船と海を見続けていた。
朝食パンなどを買い、門司港着。二年半振りの九州に降り立ったのだ…。

07:00過ぎ

[フェリー連絡バス 門司港→小倉駅]





バスに乗車。ところでこの頃結構な頻度、神戸→香川→朝の送迎バスという旅をしているので、
何か状況が香川に似ていて「ここ香川じゃねえよな・・・」と疑心暗鬼してしまう…が、
窓から西鉄バスの停留所を見つけ「やっぱ九州だひゃっほう!」となる(当然)。

07:54頃


朝少し道は混んでいたようだ。予定時刻よりは遅れたが、何とか小倉駅着。

「ASO」の文字を見てテンション上がったのは俺だけでいい。

小倉駅は立派な建物であった。
中央部の吹き抜けが印象的。(←建築学科らしさをアピール)

08:06

[JR快速 荒尾行き 小倉→博多]

乗車。懐かしの813系…!赤い。
電車内でできていなかった画面キャプチャ等を行ったり(恥)
車内が結構空いていたのでできたことだった…上手い具合に込み合う時間を避けれて良かったかな。
赤い橋やスペースワールドを過ぎる。

福岡の快速はなんだかまったりしている気がする…新快速が早過ぎるのだろうか?
あと渋い駅や駅名表示板が多かって嬉しかった。
このへんの夏の景色はひたすら緑色である。2年半前は桜が綺麗だった記憶がある。
特に海老津駅の近く、線路沿いの高台に桜並木が綺麗だったなあ。
夏の緑に包まれて電車は走り、いつの間にか福岡都心部に入って行く。

黄色い西鉄電車が見えたと思うや否や九州大学の箱崎キャンパスが見えた。
2年半前の大学見学がありありと思い出された。
なんだかんだで、行った場所が全て思い出の地になって行くのだ。
そう考えるとスケッチブックの舞台は
行っていない時から思い出の場所だな、不思議。

窓の景色はどんどん都会になって行く。

09:21

[徒歩 博多→祇園町]



博多着。何もかもが懐かしい…とは言えなかった。
というのも、九州新幹線が開通するのにあわせ(?)博多駅が大リニューアルを行っており、
二年半前とは様変わりしとてつもなく立派な建物になっていたのだ。…かっこ良すぎる!


大博通りや西鉄バスは当時と変わらなく安心できた。
それにしてもさすが九州の玄関口だけあってかなり立派な町並みである…。
駅から徒歩10分・祇園町のビジネスホテルに到着。
2年半前と同じ所なので仕様を把握しており楽だった。
(今回は2年半前をきっちり参考にしたのが功を奏したなあ…。)

そして役に立ったのがiPhoneであった。
西鉄バスの時刻表サイトと、iBooksでまとめた路線図PDFによって円滑に予定が立てられたのだ。
そう、iPhoneならね。(←これが言いたかっただけです。)

ホテルに荷物を預け、愈々福岡探索スタートである。

10:20頃

[徒歩 祇園町→天神]
祇園町から、まずは天神に徒歩で向かう。

祇園町の公園に九州鉄道発祥の碑があった。思わぬ場所発見である…区役所通り→はかた駅前通り→国体道路から中洲へ。
中洲は風俗街のど真ん中を歩く…怖いよー…
少し様子を撮ろうとしたら、店の前に立ってらっしゃったおば様に微笑みかけられ
…コワイヨー(失礼)(←でも場所的に怖いんだ…)…

けれども川沿いから対岸を見るととても雰囲気がよかった。
明太子の看板とか見てると博多だなあって感じられる。
舞妓さんの銅像などが昔を描いているのもなんとも。
「福博であい橋」という何とも言えないがいい感じの橋を渡ると素敵な建物が!

福岡県の昔の公会堂来賓館だそうだ。思いがけない洋風近代建築への出会いであった。
写真を撮っていると地元の史跡巡りをしていた?集団のおばちゃんが
「木造で100年以上前にできとーとよ!」(方言うろ覚え)と教えてくださった。
「かはー…」福岡方言での情報に思わず麻生さん風リアクションをしてしまう。ありがとうでした。

木々をくぐり抜け明治通に。
今回の道中に行こうと思っていた建築「アクロス福岡」へ到着した。
コンサートホールなどを内包した、ひな壇状の庭が目を引く建築である…
2年半前来たときにも思わずシャッターを押した建築で、その内部を見たいなと思って来たのだ。
ひな壇の全面から突入する予定だったが、裏手に来てしまったので裏手から入ろう。

と思っていたらちょうどアクロス福岡の裏手に神社があった。これが「水鏡神社」。
福岡の「天神」の名の元となった神社である…

どうして天神の名の元になったかというと、
『菅原道真が京都から太宰府に赴任、そのとき四十川の清流を水鏡にして自分の姿を映した
→そこに社殿を建て「水鏡天神」と読んだ
→1612年福岡藩初代藩主黒田長政が社殿をここに移す
→だからここは「天神」。』
なるほd……え?天神ってつまりもともとここじゃなくて移転後…?
てか「水鏡」じゃなくて「天神」の方をとったん…?…?…?
…なんか解せない…まあいいや。街中に急にある神社の雰囲気はなんだか良かった。

11:00頃


アクロス福岡突入。上階まで一気にどーんと吹き抜けた内部から見えるひな壇部分のトラスがカッコ良い!
こんな構造だから、上階から外に出て、そこからひな壇を降りて行こう!
…そうなるハズでした、が…

…迷子になった…
…2年半前のQ大といい、私は大きな建物内で迷子になりやすいらしい…

エレベータで上まで上がり外への出口を探す、探す、探す…
しかし、外への出口は非常口(Locked)だけでどこにもちゃんとした出口が無い。
一階ずつ降りて行くも、無い、無い、無い…

あ、マリオだ……(急に居てビックリした…)
上下して走ってゴールを探せという暗喩だろうか…(違います)

結局一階まで降りてしまい、インフォメーションにて聞いた所
「上からは外に出られません」との事だった。

なー…何だってー!?

非効率的だ…と思うもセキュリティ等考えると仕方ないのかな。
(上のほうはオフィスが集う階層だったしなあ…しかしちょっと悔しい)

外に出て、ひな壇を登る階段へ。「アクロス山へようこそ」との看板があった。
昔はこのビルはただのコンクリートの階段のような様相だったが、10年の年月を経て今のような森になったのだ。
ゆえに今の状態のような山を形成し……形成し…

…暑かった…暑かった…




最上段のほう(本当の頂上は土日祝日のみ開放というのが中々にショッキング)にて福岡を見渡す。
だがこの時既に、ただ単に疲れていたのであった…はっはあ…はあ…

アクロス福岡を脱出(既に表現が…)し、天神中央公園からアクロス福岡を望む。
疲労の記憶だけが残ったが…
しかしそれでも、全景を見るとやっぱり素敵建築である。


それにしても天気がよかった。
天神中央公園の雰囲気も相まって、ここでiPodでシングルCD再生「風さがし」。
暑い中吹き抜ける風と緑、雰囲気に合う…。
さて、シングル「風さがし」1曲目が終われば次にかかる曲は「夏の記憶」。
このタイミングでこの曲を聴きつつ…

天神三越前到着である!


・・・という訳でまた最初からかよといった感じの詳細レポートですが…
ここからは2009年とは違った、念には念を入れた舞台訪問が始まります模様です。
・・・ただ、とある理由でまた連載スパンが長くなる可能性が・・・ いや、同時並行でやってみます。今度こそ、完結させますとも。


次回予告! 2011年8月30日
天神周辺・そして志免へ!



心機一転。何卒よろしくお願いします。

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  1. 2012/12/03(月) 00:45:24|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

連載再開おめでとございます。

まずはお疲れさまでした~

九州入りした時の「ひゃっほう!!」な気持ちはまったく同感です。
自分は西鉄二日市駅のロータリーに行った時に「会いに来たんだ~」感を感じましたね。

続きを楽しみにしてます~

  1. 2012/12/05(水) 19:23:01 |
  2. URL |
  3. 西宮真琴 #-
  4. [ 編集 ]

>西宮真琴さん
コメントありがとうございます!
完結出来るのかドキドキのチキンレースになって参りました(←完結させろ(←すいません
会う対象、というか。本当に何でスケブが好きなのかという事がわかったような気がしたので
今まで続けられる気がするのです。
そこに迫りつつ執筆を急いたり戻ったり…頑張りますので何卒よろしくお願いします。
  1. 2012/12/06(木) 03:40:03 |
  2. URL |
  3. にし@2outni4 #C1pd0IfY
  4. [ 編集 ]

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